19/6/23(日) 東部浄化センター東堤

土曜は仕事の疲れが抜けずに寝て過ごしてしまい、また日曜は適当に近場に来てしまった。
この時期は仕事の締めで、だいたい弱っており、去年は倒れて点滴を受けに通院してたようなので、もう無理はしない。


ヒイラギがメチャクチャ掛かる。その勢いたるやオチパクで来る。ヒイラギしか来ん。
控え目に20匹以上掛かった。
美味しいけど身が少ないので持って帰らなかったが、帰宅後にYouTubeのヒイラギを捌く動画を見てたら若干勿体ない気分になる。
でも大量に捌くのはキツイ。今は疲れることはしない。


近隣住民の方々。もう1匹ブチが居る。


元気の良い若い2人がチヌを釣り上げてた。
後から年配の人が来たが、その2人の近くで釣り始めた。
良く見かける兄ちゃんも同じ場所で釣ってるから、あのあたりがポイントなのだろう。
チヌは堤防入口の水路にたくさん見えるほど居るけど、見える魚は釣れない。


3時間で少し釣れたので良しとしよう。15～18cmほどか。
ヒイラギが酷すぎた。
ちなみにワシはつかさ派だ。

週末から梅雨入りか。何しよう。

'17スコーピオンDC： Bコースオーバーホール

スコーピオンDCをシマノへオーバーホールに出していたのが今日戻ってきた。

水洗いをして、レベルワインダーやスプールシャフトにオイルを注してはいたけど、使いっ放しのせいか、使い方が荒かったのか、回した時のゴロゴロ感が酷くなっていた。

Bコースめいっぱいの費用が掛かってしまい目眩がしたが、すっかり滑らかな巻き心地で満足。
今度からきちんとグリスアップしてやろう。

19/6/16(日) 東部浄化センター東堤

今週は早退するほど体の調子が悪かったが、土曜日は寝て過ごし、出掛けるほど回復出来た。

とりあえず東部浄化センターに行った。
調子に乗って今回はカレイ仕掛けの置き竿をしてみたが、結果はダメだった。


近場でキス釣りといえばスピンキャストとパックロッドである。
スピンキャストは巻きが重いので快適に引き釣りが出来ないが、気分的に使ってて楽しいので。

いきなりフグに2本ほど仕掛けがやられ、暗雲が立ち込め始めるが、空も暗雲が立ち込め始める。


8時くらいから小雨が降ったり止んだりする。
なんか帰るタイミングを逃してしまい、そのまま釣り続けることにした。

どうやら西堤は満員らしく、あぶれたと言ってこちらに来た人がいたが、3本竿の投げ釣りなのでカレイ狙いなのだろう。
ワシは撥水製のブルゾンを着ていたので割と平気だったが、その人はポロシャツなので風邪を引かないか心配だ。

他にも、よく見るチヌを釣ってる兄ちゃんも来た。

雨が降ってる間は何故か釣れず、ちょっと南側に移動してみたがヒイラギが掛ったくらいで、何をどう狙えば良いのか判らず退散。


また5cmハゼが来た。プルンプルンして美味しそう。秋には釣果が期待できるだろうか。


晴れたり降ったりで気持ちの悪い天気であり、帰ろうかと思う頃に近所の人っぽい兄ちゃんが来た。
仕舞寸50cmほどのパックロッドにクーラー抱えて半袖・短パン・サンダル姿、ただの暇つぶしに来たような身なりで、誰彼無しに挨拶をしていくその姿には好感を持たざるを得ない。
釣り始め間際にクーラーボックスから缶ビールを取り出せば満点であるが、天気も悪いし朝っぱらだし、ワシは心が広いので許すことにした。

9時半くらいに餌が無くなり帰路につくが、途中で豪雨に遭って濡れ鼠になる羽目に。
原付で来るのはもう止そう。


キス16匹。
だいたい16～18cmくらいだろうか。大きい型は居ない。
なんか黒いのが1匹混じってた。


他のに比べると細く痩せてて弱々しいし、気味悪いので食うのは遠慮しておいた。

19/6/9(日) 東部浄化センター東堤

一昨日の釣行が物足りなかったので、適当にキスを釣りに東部浄化センター東堤に8時ごろ到着。
今回は小さいクーラーボックスもあり、仕掛けも2本針と若干ヤル気がある。


前回同様ホリデーパック、リールはアンダースピン80カスタムと若干パワーアップ。
いつか釣行に復帰させてやりたいと思っていたので、ちょうどいい。


初っ端から2匹と幸先良いように思えたが、まぁボチボチという感じで。
3号のオモリで30mちょいしか投げれんけど5～20mの範囲で掛かってくれる。
しかしながら、アタリはあるけど何故か掛からないという最近の病に苦しめられてどうにも。
こんなにキス釣りって厳しかったかな。

ちょうど釣り上げているときに親子連れが通り掛かり、帰って車で釣り道具を持ってきた模様。
子供が楽しそうで良いことだ。ワシのおかげだな。


5cmほどのハゼが来た。秋には大きくなってるかな。

こんな感じでボチボチとキスを釣っていたら11時前になり、そろそろ帰ろうと置き竿にしていたところ、竿が物凄い勢いでひん曲がった。

チヌかと思ったが全然引かず、ひたすら重い。
流木かゴミを引っ掛けたのかと思って引き上げてみると…


28cmちょいのカレイだった。
こんな時期に、こんな浅い、しかも20ｍほどの近場で、なんでこんなところに居るん？
軽く遊ぶには良いかなと思っていたが、油断できない場所だなここは。


クーラーボックスが大変なことに。袋も1枚しかないし。
もうどうでもよくなって、これで帰ることにした。


玉網が無いのでブチ抜くしかなかったけど、アンダースピン80で良かった。
スピンキャスト系はだいたいドラグが弱いが、こいつは珍しくドラグ5kgもあるし。
ロッドも船竿のホリデーパックだからしなって粘るので助かった。


入り口近くの水路は干潮時に干上がるがハゼが居るかもとか。
ようわからん。


キスが11匹にカレイ。
そんなに釣れるもんじゃないし、心の準備が出来てなかったので捌くのに躊躇する。
特殊な形状の魚は嫌だわ。

19/6/7(金) ベイサイドビーチ坂

イカとか釣りたいなと思って仕事帰りにベイサイドビーチ坂に行った。
エギだけでは釣れる気がしないので、それっぽい餌を巻いて使うやつを適当に買っておいた。
スーパーで鶏ササミ肉を買おうとしたが、量が多いので迷った末に鯵の切り身を購入。
使えるのかどうか分らんけど、釣れる気もしないのでまぁいいかと。


21時くらいに到着、爆風で嫌になる。
暫く投げていると、重くなったので慌てて引き上げると活きの良いのが掛かった！
何をすればいいのか暫く放心状態になってしまったが、初めてイカ締めを使って締めてみると、一気に白くなって驚いた。なんか嬉しい。
その後、２時間ほど粘るが結局掛からず。

なんだかんだで0時近くになり、明日も早朝にチャレンジしようかと車に泊まることにした。


起きたら6時過ぎていた。
もう波止はいっぱいで入れんし、目覚まし掛けときゃよかった。
体が痛いが爆睡してたようだ。


浜で適当に投げていたらフグが掛かった。
とりあえず、行きがけに買っておいた青虫でキスを狙うが3匹で疲れたので帰宅。


イカは頭(？)の長さが18cmちょい、酒の肴には良いサイズでしょうか。

使った餌巻きエギ、パゴスの中古で買ったので良く分からなかったが、帰宅後に餌巻きテーラーというものだと調べて判った。
2セット組で入っているので何かと思ってたら、上にウキ、下にテーラーを2個繋げて、イカの居るシャローを狙うという素晴らしい構造の物。
それをワシは1個づつ普通のエギとして使っていた。
だめだわ。

19/6/2(日) 東部浄化センター東堤

東部浄化センターの東堤ってどうなっとんのか気になったので行ってみた。


西堤側からだと今は工事中で来れないが、東部浄化センターの正門脇から入れる。
ワシは原付で来てるが、駐車場が無いから車だと面倒。


降りて入った手前から20ｍほどは胸ほどの高さだが、すぐに首のあたりまで高くなるので登らないと釣り辛い。怖いから登らんけど。


ここは西堤同様、近隣住民の散歩コースになっている。


あまりヤル気が無く、ホリデーパックとスピンキャストリール、3号のミニ天秤、1本針。
胴突きでキワを狙おうかと思ったが今回は行わず。




ドドドドドド！
っと、キスが6匹釣れて驚いた。画像はもちろん全部別々に釣ったもの。
昨日の釣行によりキスは足りてるので釣ったそばからリリース。
マジでやれば結構釣れるんかも。


いつの間にかギャラリーが増えていた。


もう少し調査しようかと南の方で釣ってみたが全く掛からず。
疲れてるので早々に撤収。


堤防の入り口付近は砂浜っぽくなってるので居着いてるんだろうか。
実は若干このあたりの水質に疑いをもっていたが、キスは水質に敏感というから全然綺麗なんだな。


誰だよ。返してやれよタイヤバルブ。

19/6/1(土) 赤曲鼻 / 小田漁港

そろそろキスも数が釣れそうなのでいつもの連中でキス釣りに行ってきた。


5時半ごろから赤曲鼻で開始する。
っていうか赤曲鼻ってなんか文芸っぽい香りのする名前だな。

「鼻」というのは地形。崎・岬のように海に突出した場所で、鈍角の地形を指すんかな。
「曲」は道が通っててコーナーになってるからだろうか。
「赤」は地質や太陽(夕日か？)、昔は合戦場だったかもとか。
全然わからんな。

そんなことはどうでもよくて、ここは割と遠浅というか、水深が浅くて数秒で着底するので、即巻き始めないと仕掛けが絡まってしまうし忙しい。

今日は割とアタリはあるものの、なかなか乗らない。えらく渋い。
ここでの釣果はキス6匹とトラギス1匹。


連れがスズメダイを釣った。
これネットでみたことあるあるあるわみたいな感じだった。
こんなん居るんだな。


釣果が伸びないので場所移動。8時過ぎに小田漁港へ。
沖向き側に全く人が居ないという珍しい状況で、空いてて広々と使えてラッキーである。

ここでも割とアタリはあるものの乗り辛くて1匹釣るのに苦労する。
軽快に釣ってる時には数釣った感があるのだが、今回は釣っても釣っても釣った感が薄く、釣果が渋いなぁという感じだった。

11時半頃に納竿。
今回は、高切れ3回と根掛かり1回で、愛用のBBフロート天秤を4個ロストしてしまいショック。

昼飯。だし道楽の駐車場が運良く空いてて久々に入れた。出汁が濃くて美味いよな。


家に帰って数えてみるとキス23匹(1匹見えない)、トラギス1匹、捌けるサイズのメゴチ1匹。

気持ち的には十数匹くらいだったので、割と釣ってて驚いた。

釣行はともかく、ほぼ50歳のヤツらが集まると健康の話とかがよく出てくる。
車内で50代は老人とかいう話になったのがショックだった。