バスライズで10m未満しか飛ばなかったのは、ラインが4号と太いせいではないかと思い、急いで2号ラインを用意し、スプールを軽くするために90mだけ巻いてみた。
本日はベイトタックルのみ(とはいえオモリを付けたエサ釣り)、期待しつつ投げるもやはり10m未満という体。飛距離は出ず。溜息しか出ず。
思いっきりロッドを振ってみたら、壮大なバックラッシュを食らい修復出来ずラインを切る羽目になり、更に落ち込むことに。
思いっきりロッドを振って投げたら駄目なんだなぁと、気まぐれでオモリを運ぶようにフワリと投げたら割と飛んだので、ん?と思い、ラインを長くして大きくオモリを振ったら20m近く飛んだ。

ようやくコツを掴んで使用に耐える距離を飛ばせて楽しくなってきたのに、さっきのバックラッシュのせいでラインが足りない状態に。
なんだかんだで17cmと21cmのアイナメを確保でき、楽しくなったところで風が少し冷たくなり、雨が降りそうな気がしたので帰ることに。
スピニングリールを使えば何の問題も無いのに。なんか道具に振り回されとるなぁと。
前から気になってけど、あきらかに他の釣り人より話しかけられる。散歩中の年配の方だけでなく置き竿で暇にしている釣り人からも。あからさまに素人臭いからだろうか。
たしかに、周りはカレイ狙い、ワシだけロックフィッシュ、コイツはココで何をしてるのかと思われてそうな気がしなくもない。
いやいや、ワシは投げて探って忙しいっちゅーに。

しかしながら、このダンロップ裏は距離の割に波止の後ろが短く、車が置いてあったりするので投げる場所が限定されていてやねこい。
本格的に投げる人は後ろに車の無い■緑色の場所に行かなければ難しい。
■黄色の場所は後ろに路駐してたりするけど自分の車を停めて投げるスペースを作ってる人がおる、■紫色の場所は後ろにトラックや従業員の車があるので怖くてチョイ投げくらいしかできない。
やっぱ井口港なんかなぁ。
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