
両軸リール用に改造するために安い投げ竿を購入。
とはいえそこそこの値段するし、失敗を想像して億劫になって放置していたのだが、とりあえずTOP~2~3~4番間に遊動ガイドを増設することにした。
リバティークラブ サーフT20-390Kの資料を見ると、遊動ガイドの並びは下記のとおりである。
(1) POT8-2.4
(*) WMOG8-2.7(予想)
(2) WMOG10-3.2
(*) WMOG10-3.7(予想)
(3) WMOG12-4.7
(*) WMOG12-6.2(予想)
(4) WMOG16-9.0
(5) WMOG20-15.5
(*)は、ガイド間の中間位置で計測し、既存のガイドから誤差を割り出して予想したもの。
これらを注文しに釣具屋に行ったところ「ガイドは概ね揃っているが、実物で合わせた方が良いので、出来れば竿を持ってきて欲しい」と言われ、本日持って行ってみた。
フィッティングを行ってくれるというので竿を渡して店内をうろつき10分くらいで完成。
(*) WMOG8-2.7 → 正解
(*) WMOG10-3.7 → 4.2
(*) WMOG12-6.2 → 正解
(*) WMOG12-6.2 → 正解
1個だけハズレ。
まぁ、若干サイズが小さい分には内側を削るので問題ないのだが。
なかなか良い具合にしてくれて満足。悩まずにとっとと持っていけばよかった。
修理品というのはトップガイドの接着代? 工賃安過ぎん?
とりあえず面倒だと思われた作業が簡単に終わった。
後はリールシートの取り付け。
両軸リールのシート位置はスピニングと異なるようで、右投げの場合、左手の位置がリールシートの位置になるらしい。(下端だとマズいので30cmほど上になるけど)
また糸巻きの作業か。
0 件のコメント:
コメントを投稿