2019/07/29

19/7/26(金) 東部浄化センター東堤

指定半休を全休にして、いつもの所へ釣りに行った。


いきなり22cmのキスが来て驚いた。
トラウトロッドだと笑っちゃうくらい凄い引きだ。


調子よく釣っていたが、根掛かりを取ろうとして、ロッドに負担が掛からないようにラインを引っ張っていたところ、バランスを崩して無理な力が掛かり、ティップが折れた…。
安いけど気に入っていたのでショック。


気を取り直して予備パックロッドで釣っていたら、仕掛けが流木に引っ掛かり、ラインを引っ張ってたら手が滑り、ロッドが堤防に掛かり折れた。
ワシの心も折れた。

早々に帰宅。ロッドが無くなって帰るなんて初めてだわ。


そこそこのサイズのキスが釣れて良かった。
ハゼが結構掛かったので、数匹持って帰ってきた。
ヒイラギはもうあまり居ないな。

帰ってトラウトロッドを1段縮めて補修し、試しに曲げてみたが、次のガイド辺りで折れた。
元のロッドの品質ではなく、ダメージが加わっていたからだと思う。
さようならトラウトロッド。

鈴鹿8時間耐久レース観戦


8耐を見に行ったというか連れてかれてやっと帰宅。
我が青春時代のTECH21と、ロンの息子のレオン・ハスラムを見るために行った。
カワサキがファイナルラップでコケて赤旗、2位のヤマハが優勝で表彰式となったが、帰宅途中でニュース見てたらカワサキが優勝してて車内騒然。
レオンのカワサキも応援していたので気分的にはOKだけど、運営がグダグダ過ぎる。
オイルぶち撒けたスズキは許さん。

2019/07/21

19/7/20(土) 井口港 / 東部浄化センター東堤

勢いあまって3500円ほどのトラウトロッドを購入してしまい、まだ台風の影響とか少ないんじゃね? という感じで井口港に行ってきた。


なぜ井口港かというと、台風の影響で西向きの風になっており、西向きの釣り座がある場所でキスとかライトターゲットが居る場所ということで。
流石に1.5号のオモリを投げるのに向かい風ではキツイ。

1時間ほどで1匹しか掛からなかったので帰ろうかと思ったけど、若干ヤル気をだして東部浄化センターに釣り座を変えることにした。


絵面がほとんど変わらんけど、東部浄化センター東堤。
思いっきり向かい風で、サイドスローで投げてなんとか20mほど。


糸ふけを取った直後に掛かるシチュエーションがあり、活性は悪くない感じですが、人間が疲れてしまったので、適当に釣って帰宅。


釣果は少ないものの面白かった。
今回は釣れなさそうだし釣り続けることが難しいのではと思い、買い置きしてたガルプを使ったけど、割と釣れて感心した。

さすがにヒイラギは居らんようになったなぁ。

19/7/15(月) 東部浄化センター東堤

ライトゲームロッドが面白く、また適当に小物を釣りに行ってきた。

本日はドピーカンであり、久々の暑さにクラクラ来る。

ヒイラギが相変わらず多く掛かる。
10cm足らずのハゼの割合が多くなってきたが、もうちょっと大きくなってもらわんと。
キスも釣れる湾内なので狙うのが難しい。

ヒイラギ20匹、ハゼ4匹、キス6匹。
もっとパワーの無いロッドなら更に楽しめるのだろうかとか。
イカンイカン。

2019/07/19

19/7/13(土) 東部浄化センター東堤

あぁ小雨か~という感じで、雨の弱い午前中に少しだけ出掛けた。
先週の2日釣行で疲れて週半ばでダウンしてしまったのに雨のなか懲りないなと我ながら思う。


このアイテムを試すためだけですがな。
ゴミ線材で安く簡単に数号の天秤が作れないかと適当に作ったのだが、問題なく使えて満足。
材料も無くなったし、これと言って優れたものでも無いので増産は考えない。


6ftパックロッドにスピニングリールで、自作4号オモリ仕掛けを投げたら50mほど飛んで驚いた。やっぱスピニングリールは楽だ。
しかしながら、投げた時に音が鳴らず、静かで高揚感に乏しいのが難点である。


雨の日でも近隣住人はアクティブだ。おすそ分けしたら帰っていった。


前に書いた蛸壺を設置している漁師と思っていた人たち、どうやら船舶免許のスタッフらしく、ブイを転回したり色々とやってた。
若干邪魔ではあるが、許可を得てやってるんだろうからしょうがないし、朝マズメもそろそろという10時過ぎなので良心的ではある。


量としてはこのくらいで良い。
砂虫20gが半分以上余って勿体ないがしょうがない。

2019/07/07

19/7/7(日) 平成ヶ浜

近くで行ったことのない釣り場ということで、平成ヶ浜に行ってみることにした。

六角堂は人が多くて入れず。
無理して割り込めないことも無いけど、狭苦しいのも嫌なので誰も居ない浜の方へ。

ド干潮ということもあり、浜というより遊歩道的な何かか。
引き釣りで17cm前後のキスが割と掛かるという良い場所である。

敷石の奥5mくらいに水面のラインが来たら、直ぐに引き上げた方が根掛からないで済むっぽい。
砂の流出止めの棚のために、満潮でも引き釣りが出来るとは思えないので、日の出と干潮のタイミングが合った時にしか来たくない場所かも。

なんか20cmほどのハゼがきた! イエスッ!

カサゴが3匹ほど掛かったけど、15cmほどまでなのでリリース。

疲れているので3時間ほど適当に遊んで納竿。
帰るころには家族連れやらで六角堂に人がギッシリ。
見てるだけで疲れた。

キス10匹にハゼ1匹。
数も少ないしこのくらいのサイズだと捌き易くて良い。

(※YouTubeチャンネル削除に伴い動画も消去)
久々に動画を作ったら疲れた。

19/7/6(土) 海越の浜

いつもの仲間と倉橋島に行ってきた。海越近辺の浜である。


投げ始めて間もなく4連が来た時には期待感が高まったが、結果的にあまり釣果は上がらなかった。


北のテトラ帯付近で釣ってたが、どうも駐車場周辺で釣果があった模様。
撮影時は中潮の満潮時。もう投げるスペースが無い。


駐車場の南側は、中潮の満潮時でも大丈夫そうだった。

帰路の桂浜で旬の生ちりめん丼を食べて帰った。
食べたのはミニ丼の定食。美味いわコノヤロウ! マシマシ丼にすれば良かったかも。
こっちが本日のメインだが、撮影を忘れてたというか、ブロガー失格というか。
どうも今日は調子が良くない。


釣果はピンやらのキスが16匹。
そこそこの大きさのメゴチとベラは持って帰ってきた。
せっかく島へ渡った事を考えると若干物足りない感じである。
まあ、酒のツマミとして食うには困らない丁度良い量なので、これで良かったのだろう。


ピンギスなら内臓捨てるだけでも良いけど、とりあえず練習がてらに3枚におろして唐揚げの下準備を行い、本日は終了とあいなりました。

おつかれさまでした。

2019/07/01

19/6/29(土) 東部浄化センター東堤

久々に遠出しようかと思ったが、近場でヒイラギを釣ろうという結論に達した。
なんか唐揚げにすると美味いらしいので。

ヒイラギの事を広島ではギンギンとかギンガーとか言うらしいが、そんなん聞いたことも無いし、木材港の爺さんもヒイラギって言うてた。

とりあえず効率よく釣るための方法を調べたところ、キス釣りの外道なので同じ仕掛けで良いとか。
何の捻りも無いが、とりあえずそれで。


釣り場に着いてみるとゴミが散乱していた。
釣り餌のパックと仕掛けとレジの袋。あとフグの死骸。自分のゴミは自分で持って帰れよ。
ここは以前、花火やらで夜中に騒ぐもんのせいで一時閉鎖されたことがあるらしい。迷惑だわ。


いざ狙おうとすると釣れないもので、最初はキスやハゼばかりだった。
ハゼは大きくて9cmほど。どんどん大きくなれ。

なんかチヌが掛かって、目視できるほど近くまで手繰り寄せたが仕掛けごと切れた。
チヌはどうでもいいが、ちょっと高いシンカーだったのでショックである。

そんなこんなでヒイラギが全然当たらず、場所が良くないのかと少し南側に移動。
とすると入れ食い状態になり、21匹ほど釣り上げた。


ジェットスキーが現れたので何かと思ったら蛸壺を引き上げ始めた、最近の漁はこんなんか。
で、去った後また現れたのだが、もの凄い爆音で水しぶきを立てながら堤防から30mを横切って行き、いつものチヌ釣りの兄ちゃんの正面に蛸壺をドボンドボン落として去っていった。
蛸壺設置するから引っ掛けんなよ~というアピールなのだろうか。

少ししてチヌの兄ちゃんが納竿しだしたので、ワシも切り上げた。


ヒイラギ21匹にキス6匹。
ヌメリは塩で取れば良いらしいが、どうも上手くいかず、水道の蛇口が高圧シャワーに出来るので、それを使って頭から尻尾へ扱くように流した。


ヒイラギはウロコが無く、頭を落とすと簡単に内臓が取れて、あとは背ビレと尻ビレを落とすだけ。ヌメリ以外はメチャクチャ楽だ。
とりあえず唐揚げの準備をして冷蔵庫で1日寝かせることにした。


日曜日にドバっと唐揚げたので恐る恐る食ってみる。

?!

美味い! 味が濃い! 鯵っぽい! 骨の感じが全く無くてサクサク食べられる! 素晴らしい!
前に作った塩焼きは微妙だったけど、唐揚げにして真価が発揮されたようだ。
ビールを飲むのも忘れて5匹ほどパクついてしまう。

これは狙っても良い素晴らしい魚だ。
しかしながら、確保している姿が釣り人として微妙なのが問題だ。