2018/05/31

Fallout76

体の調子を大きく崩してしまい、高熱と咳と悪寒を伴い月火水とベッドの上で過ごしてしまったワシに、ベセスダからの御見舞いが届いたのかもしれぬ。
もう残り人生は 3/NV/4 を繰り返しプレイするしかないのかと諦めていた。

マルチプレイヤーとか言ってるのが気になる。
ネットワーク対戦ゲームだったら嫌だな。世界観や内容に合わないので。
今までのコンパニオンシステムの代わりに数人で攻略できるとかいうのなら可。

E3での発表が待ち遠しい。日本時間で6/11(月)10:30とメモしとこう。

2018/05/26

'17フリーゲン35細糸仕様


やってしまった。
サーフリーダーCI4+と比べると割とガンメタな色ということが判り、給料日後の勢いで購入。


アクティブキャスト(右)との比較。
画像だと同じような色に見えるけど、フリーゲンの方が明るいガンメタ。許容範囲。
プラメッキがフラットなのが良い、ギラギラなのはあまり好きじゃないので。

外観はともかく軽さが良い。楽に投げれるようになった。


リールとリールシートが合わずにガタつく問題があったが、100均の自己融着テープを貼って解決。全くズレずガタつかず、リールシートに無理もなく素晴らしい。

18/5/26(土) 似島 北側の浜 ポンプ所の浜

体の調子が悪いのだが、新しいリールを試したくて似島に行った。


フェリー待ちの様子。
似島は小回りの利く原付が便利で、釣り客だけで5台は居りました。
到着直後にシグナルGPが始まります。

自転車やらカートで大荷物の人やらおりますが、6Lほどのクーラーボックス+タックルポーチ+素ロッドを持ってるミニマム装備のランガンな人が気になった。

到着し、似島汽船のHPに記載されていた似島港北の砂浜に行ってみたのだが、満潮で浜が無い状態であり、道幅が狭いうえに広場側の土地が陥没して原付を置く場所も無く、どうしょうもないので少し北側に進んだところ、階段が新設されてる浜があった。


北端付近にある、新しく整備された浜。
満潮時でも水没しておらず、手前の広場は陥没して無いのでバイクが置けるし、なかなか良い場所なのだが、アイナメしか掛からんかった。
夏とか釣果が期待できるようならキャンプしたいな。

新しい竿とリールの組み合わせで825gになり、260gほどの軽量化。気持ちも含めて数字以上の軽さを感じる。すこぶる気持ちがいい。
しかしながら、リールシートとリールの相性が悪いようでガタつく。ボール紙を挟んだりしても解決せずに、少しくイライラしてしまう。あと1ノッチ締められれば良いのだが。

2時間ほど投げてキスが居ないようなので、先ほどの浜に戻って投げてみるが、ここも全く居らず。
よくよく考えてみたら、浜が水没してるんだったら道路から投げれば良かったんだな。

仕方なくポンプ場で投げてみるがフグしか来ねえ! 体調も悪く昼近くのフェリーで退散。
似島港の波止で投げてればよかったかな。

■タックル
'14 サーフリーダー405EX-T
'17フリーゲン35細糸仕様
PEサーフビート投 1号
KAISO天秤25号
スナムシ

2018/05/25

18/5/25(金) 井口川河口 / 木材港水路

今日はプレミアムフライデーで半日有給だが、中途半端なので丸ごと休み、井口川河口脇のテトラ帯でキスを狙ってみる。
毎度話し掛けられるオッチャンに色々と情報を頂くが周りもあまり釣れていない模様、17cmのが1匹釣れたのみで2時間経過、余分な休暇だし釣ったことのない場所へ行くことにした。


キスが釣れる情報はあるけど行ったことのない場所ということで、廿日市市木材港バッケンモーツァルト裏にある水路に来てみた。東堤防の近くなんで知らない場所ではないんですが。
ここは木材港の入り口であり、潮汐による潮の流れが速いうえに、入り口とチャンバーで水流が逆転してるという面白い場所。


エイが悠々と泳いでるし。3匹セットで泳いでたりした。クワバラクワバラ。
散歩してるオッチャンに話し掛けられる。チヌ狙いなら木材港入り口の波止で釣るらしい。
で、オッチャンが去った後に目の前の敷石付近を悠々とチヌが泳いでった。


釣れたのは2匹、18cmと21cmとサイズは申し分ないが、数が釣れんとどうしょうもない。

早々に退散というか、休みを取るために無理をして仕事をしてしまい、風邪をひいて体調が悪い。
イカンイカン。

帰宅後に釣具屋からホリデーパックの竿尻パーツについての電話があった。なにやら遅延による遅延で入荷が6月中頃になるとのこと。当初は4月中頃との記憶がある。
3月末に注文したのでだいたい3ヶ月、釣具のパーツ注文はこんなものだろうと思いつつ、安いけど色々な場面でワシを楽しませてくれた超お気に入りの万能竿なので、若干の疲労感を拭えない。

■タックル
'17ホリデーショートスピン335GX-TS
'11アリビオ4000
フジワラLキャッチ3 20号
アオムシ

2018/05/20

18/5/19(土) 廿日市市 鳴川海岸

新調したロッドを試したくて、思いっきりぶん投げれる砂浜で使おうと、廿日市市の鳴川海岸に行った。朝早いと車を使えずに原二で移動なのがキツイ。


1時間チョイほどで到着し5時開始。

25号基準のサーフリーダー405EX-T、たるみを除いても5色付近まで投げられて驚いた。遠投リールのアクティブキャスト1050にPE1号というのも効いているのかもしれない。

ともあれ、ワシの腕力だと30号基準のホリデースピン405CX-Tは振り切れません。

釣果の方は、江田島で3匹しか釣れなかったから本土じゃ無理かもな~っと思っていたら、14匹とワシとしては良い結果に満足。


朝の5時から11時まで釣ってたけど、釣り人はワシだけだった。
釣り禁止期間とかじゃないよね?

片道45kmほどだが、投げ疲れてロッドケースを背負い1時間半の帰路は辛かった。
帰ってゴタゴタして食って飲んで17時くらいに倒れるように寝たようだ。


中~小さめのは唐揚げで食す。


大きめのは一夜干しにして翌日に食す。小さいのは外道。
…付け合わせが同じじゃん、我ながらデジャブーかと思ったわ。

満足。

■タックル
'14 サーフリーダー405EX-T
'10 アクティブキャスト1050
PEサーフビート投 1号
KAISO天秤25号
スナムシ

2018/05/16

'14サーフリーダー405EX-T

ホリデースピン405CX-T(25-35号/標準30)ってワシには硬過ぎなんじゃないの?
ホリデースピン335GX-TS(15-23号/標準20)と飛距離変わらんし。


悩んだ末にサーフリーダー405EX-T(20-30号/標準25)を購入。
385EX-Tにしようかと思ったけど、使えるようなら将来性を見込んでの選択。
そんなことより赤いのがカッコイイ。

調子に乗って'18サーフリーダーCI4+35極細仕様を購入しようかと思ったけど、明るい銀色がロッドに合わないので見送り。今のアクティブキャストのガンメタの方が合うわ…って200gも重いんですがね…っていうかもう買う金無いわ。

2018/05/13

アクティブキャスト1050:ラインの下巻き

アリビオ4000だとリールが小さいらしく、殆ど使っていないデカくて重い遠投専用リール『アクティブキャスト1050』のラインをPEに替えて戦線に復活させることにした。

全部PE1号で巻こうとすると675m巻くことができてしまい、馬鹿正直に巻くと破産するので、安いラインを下に巻いて量増しせんといかん。


ナイロン4号1000m/800円を購入。PE1号200mは昨日買ったサーフビート投。

ナイロン4号だと250m巻けるので、4/5の200m巻けば、PE1号を(675m×1/5=)135m巻くことが出来ると単純計算してみた。

要は(飛距離)100m以上、(準備したラインの距離)200m以下巻ければ良いので。

最大巻き量はハンドル1回転で0.82mなので、200m÷0.82m=ハンドル244回転。
内側の巻き量は少ないので、こんな単純計算ではマズイんだけど、PE1号は200mあるので大丈夫だろう。力糸も付けんとイカンし。


ナイロンラインを先に巻いてPEラインを継ぐ。
奇跡的にPE1号が200m全部巻けて良い感じになった。
って、このリール、ほとんど使ってないので新品そのものじゃ。


力糸も継いで完成。ワシは何をやらせても上手い。嬉しい誤算もあり良しとしよう。

[追記]
よくよく考えたらPE1号を675mも巻けるハズがない。
PE3号が225m巻けるからって、単純に3倍になるわけじゃないよね。
ワシゃアホか。

18/5/13(日) 商工センター南テトラ帯

5時ごろに目が覚めると雨が降っておらず、雨雲レーダーを見ると降るまでに時間がありそうだったので、買い物のついでに雨合羽の上着だけ用意して井口川河口に出かけた。


7時前に到着。雨予報なので流石に誰も居らず貸し切り状態である!
昨晩のうちに、ベイトリールで余っていたPEラインを試しにアリビオ4000に巻いてみたが、やっぱ飛ぶね。わりとわかるほど。

1投目から掛かった。素晴らしい。


5分後にピンギス。リリース。

その10分後に良いアタリ&引きがあったので尺ギスかと思ったらカサゴさんでした。
割と沖の方にも居るのね。ワシのワクワク感を返せ。

8時になって雨脚が強くなってきたので撤収。雨合羽のズボンも用意してくればよかった。
昨日買った30gのイソゴカイ、まだ10gくらい余っとる。もったいないけど海に放流。

本来の目的である、かめや商工センター店に寄って帰ります。

■タックル
'17ホリデーショートスピン335GXTS
'11アリビオ4000
カスキン:SuperPowerPE1号ライン + ヤマトヨ:チカラ糸3-8号

18/5/12(土) 江田島 大君漁港/小田漁港

知り合いに江田島の大君漁港に連れて行ってもらった。
GWl後半戦は堤防に家族連れが溢れていて釣りを休んでいたのでワクワクする。

他人の運転する車は快適であり普段持ち運べない405の投げ竿も楽々運べるのである。
しかしながら前日は仕事もあり3時起床での釣行である。大変である。
世の中そんなに甘くないね。


5時ごろに大君漁港に到着して3人で釣り始めるが、初っ端からハオコゼが来て出鼻を挫かれる。
最初は動画も撮っていたけど、投げる時にロッドがカメラに当たって邪魔になるので止めた。

なかなかアタリが来なかったが、波止内入口の船道あたりが良いらしく、狙ってみると18cmのキスが来た。
とりあえずそこらを狙って引いていると数回アタリが来たが、合わせきらず、ここでのキス釣果は1匹のみ。

他には放置竿に掛かったクラカケトラギス13cm/14cm、カレイ17cm、メゴチ14cm/16cmという感じで、カレイとメゴチは針を深く飲み込んでいたので持ち帰り。
クラカケトラギスは調べてみると美味らしいので持ち帰り。つまり全部持ち帰り。


9時半ごろに小田漁港に移動。
数回投げるとキス17cm/15cmと房で掛かり、こりゃイケル!と思いきや、それまで。
他は、遊びで胴突きを湾外に投げたら18cmのカサゴが来たので確保。

11時半で、アタリもさっぱりなので、とりあえず納竿。
最初から小田漁港で始めていればもっと釣れていたかもしれないけど、希望的観測で過去を振り返ってもしょうがないし、季節始めのキスを苦手な遠投で早めに釣ろうって言うんだから、まあワシとしてはこんなもんでしょう。

とりあえず両漁港とも隣に知り合いが居たので、釣りの話や馬鹿話で退屈せんで助かった。
帰路は東広島の華美とポイントに寄って帰ることに。

東広島呉道路で眠いのでウトウトしていると車が揺れたので目が覚めた、どうも一瞬だけ運転手も含め全員寝ていたような気がする。

華美では油そばとチャーシュー丼のセット。こんなに大量の炭水化物を一気に摂取するのは年に何回も無いな。大変美味しかった。

ポイントではPEラインを購入。
遠投になるとナイロンラインではアタリが取り辛いらしいのと、投げた後にラインがガイドに当たってジャラジャラ鳴ってて、摩擦抵抗が高そうだったので。

15時に帰宅。ガチ遠投で6時間。心地よい疲れであり楽しかった。

クラカケトラギスを焼き魚で初めて食べたけど、身がほろほろとして柔らかく美味しい。驚きも含めて今回一番のお気に入りの味覚だった。

■タックル
'17ホリデースピン405CX-T
'11アリビオ4000
テーパーヤーン投3-8号
イソゴカイ(スナムシ)