2018/05/13

アクティブキャスト1050:ラインの下巻き

アリビオ4000だとリールが小さいらしく、殆ど使っていないデカくて重い遠投専用リール『アクティブキャスト1050』のラインをPEに替えて戦線に復活させることにした。

全部PE1号で巻こうとすると675m巻くことができてしまい、馬鹿正直に巻くと破産するので、安いラインを下に巻いて量増しせんといかん。


ナイロン4号1000m/800円を購入。PE1号200mは昨日買ったサーフビート投。

ナイロン4号だと250m巻けるので、4/5の200m巻けば、PE1号を(675m×1/5=)135m巻くことが出来ると単純計算してみた。

要は(飛距離)100m以上、(準備したラインの距離)200m以下巻ければ良いので。

最大巻き量はハンドル1回転で0.82mなので、200m÷0.82m=ハンドル244回転。
内側の巻き量は少ないので、こんな単純計算ではマズイんだけど、PE1号は200mあるので大丈夫だろう。力糸も付けんとイカンし。


ナイロンラインを先に巻いてPEラインを継ぐ。
奇跡的にPE1号が200m全部巻けて良い感じになった。
って、このリール、ほとんど使ってないので新品そのものじゃ。


力糸も継いで完成。ワシは何をやらせても上手い。嬉しい誤算もあり良しとしよう。

[追記]
よくよく考えたらPE1号を675mも巻けるハズがない。
PE3号が225m巻けるからって、単純に3倍になるわけじゃないよね。
ワシゃアホか。

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