
フェリー待ちの様子。
似島は小回りの利く原付が便利で、釣り客だけで5台は居りました。
到着直後にシグナルGPが始まります。
自転車やらカートで大荷物の人やらおりますが、6Lほどのクーラーボックス+タックルポーチ+素ロッドを持ってるミニマム装備のランガンな人が気になった。
到着し、似島汽船のHPに記載されていた似島港北の砂浜に行ってみたのだが、満潮で浜が無い状態であり、道幅が狭いうえに広場側の土地が陥没して原付を置く場所も無く、どうしょうもないので少し北側に進んだところ、階段が新設されてる浜があった。

北端付近にある、新しく整備された浜。
満潮時でも水没しておらず、手前の広場は陥没して無いのでバイクが置けるし、なかなか良い場所なのだが、アイナメしか掛からんかった。
夏とか釣果が期待できるようならキャンプしたいな。
新しい竿とリールの組み合わせで825gになり、260gほどの軽量化。気持ちも含めて数字以上の軽さを感じる。すこぶる気持ちがいい。
しかしながら、リールシートとリールの相性が悪いようでガタつく。ボール紙を挟んだりしても解決せずに、少しくイライラしてしまう。あと1ノッチ締められれば良いのだが。
2時間ほど投げてキスが居ないようなので、先ほどの浜に戻って投げてみるが、ここも全く居らず。
よくよく考えてみたら、浜が水没してるんだったら道路から投げれば良かったんだな。
仕方なくポンプ場で投げてみるがフグしか来ねえ! 体調も悪く昼近くのフェリーで退散。
似島港の波止で投げてればよかったかな。
■タックル
'14 サーフリーダー405EX-T
'17フリーゲン35細糸仕様
PEサーフビート投 1号
KAISO天秤25号
スナムシ
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